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ギターサークル マリン

1.ムーンリバー(H.マンシーニ~中島晴美編曲)
 窓辺でオードリー・ヘップバーンがギターを抱えて歌っている雰囲気を目指して
2.風の丘 (久石譲~長谷川郁夫編曲)
 ジブリ「魔女の宅急便」挿入歌
3.オリエンタル (E.グラナドス)
 スペイン舞曲第2番、二重奏で演奏します
4.ラ・クンパルシータ (G.H.Mロドリゲス~佐藤弘和編曲)
 おなじみラテンの名曲、ちょっと面白い編曲です
5.タイスの冥想曲(J.マスネ~加藤繁雄編曲)
 歌劇「タイス」の間奏曲、甘美なメロディーを歌えるかが課題です。

くじらギター重奏団

1.スラブ舞曲第2集第10番  Op.72-2ドヴォルザーク作曲   平社 保 編曲 

 初演はピアノの連弾曲で講評だった第1集の8曲に続く第2集の2番目の曲です。

 スラブ舞曲集の中でもっとも有名な1曲です。甘く郷愁を誘う旋律が魅力的です。

  

2.Screen(スクリーン)短縮版丸本大悟 作曲 

 丸本大悟さんは、日本の作曲家・編曲家・マンドリン奏者です。 

 この曲は急-緩-急の形式で、主の部分は花や葉の舞い落ちる様子をイメージ

 しているそうです。昨年は同じ作曲者の「May」を演奏しました。 

  

3.異邦人久保田早紀 作曲  平倉信行 編曲

 シンガーソングライター久保田早紀さんの1979年の曲です。曲のイメージは、

 美しい並木道で知られる国立駅前大学通りの景色がヒントになっているそうです。

  

4.虹のグラデーション小関佳宏 作曲 

 2022年度第17回日本ギター合奏連盟委嘱作品です。 

 美しく感動的なギター曲です。 

ギターアンサンブル・マディーニ

1.A Whole New World(作曲:A.メンケン 編曲:川俣勝巳)
ディズニーのアニメ「アラジン」で男女のデュエットで歌われたバラード曲。アラジンとジャスミンが魔法の絨毯で世界中を巡る場面で歌われています。
土曜日のメンバーで演奏いたします。

2.JULIO(作曲:P.ファン デル スターク)
オランダのギタリストによるギター4パートの小品。ギターアンサンブルの練習にちょうど良い作品です。

3.『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第1番』より
「サラバンド = ドゥーブル」(作曲:J.S.バッハ 編曲:G.レオンハルト~川俣勝巳)
ギターソロでも良く演奏される作品ですが、6弦のギターでは不可能なさらに低い低音を12弦ギターで加えることにより、重厚な響きの合奏となるようアレンジしました。

アミカギターラ

1.    トップ・オブ・ザ・ワールド
   ①    作曲者:リチャード・カーペンター
   ②    編曲者:加藤繁雄~澤田敏之改編
   ③    解説:カーペンターズが1972年に発表した楽曲。カーペンターズ・サウンドの代表作ともいえる曲です。
2.    スラヴ舞曲第10番
   ①    作曲者:アントニン・ドヴォルザーク 
   ②    編曲者:澤田敏之
   ③    解説:元はピアノの連弾のために書かれた曲ですが、管弦楽にも編曲されています。この第10番はボヘミアの舞曲が元となっており、落ち着いた3拍子の音楽で、優美な主題はドヴォルザークの音楽の中で最も美しいものの一つと言われています。
3.    詩的ワルツ集
   ①    作曲者:エンリケ・グラナドス
   ②    編曲者:澤田敏之
   ③    グラナドスの初期のピアノ曲ですが、編曲されギターでのソロやデュオでもよく演奏されます。オリジナルはイントロに続いて7曲からなるワルツ、終曲が続きますが、本日は抜粋して演奏します。

くにたちギタークラブかなで

①北の国から~遙かなる大地より~(さだまさし作曲、川俣勝巳編曲)
1981年10月放送テレビ開始以来、日本中を感動の渦に巻き込んだ不朽の名作の主題曲です。

②「カルメン組曲」よりEntr'acte、Habanera(J.ビゼー作曲、J.スパークス編曲)
世界でもっとも人気のあるオペラの一つであり、今回はその中から2曲を取り上げました。

③Kanon und Gigue(J.パッへルベル作曲)
パッヘルベルのカノンの名で親しまれています。前半のカノンが有名ですが、カノンとジーグの2楽章で1曲になっています。

 

ギターサークル響

1.戦場のメリークリスマス坂本龍一 作曲  宇高靖人 編曲 

 大島渚監督の大ヒット映画(1983年公開)の主題曲。英国アカデミー賞 作曲賞を日本人

 として初めて受賞しました。心に染みる、美しいメロディーをお楽しみください。

  

2.星降る街角日高仁 作曲 

 1971年結成のムード歌謡グループ「敏いとうとハッピー&ブルー」のヒット曲です。

  

3.年下の男の子穂口雄右 作曲  椎野みち子~M.K 編曲 

 女性3人組のアイドル・グループ「キャンディーズ」の初ヒット曲です。

  

4.シチリアーナレスピーギ~牧野哲仁 編曲 

 レスピーギが中世のリュート曲を編曲した「リュートの為の古風な舞曲とアリア」の6曲

 のうちの「シチリアーナ」はイタリアのシチリアが起源の作曲者不明の舞曲です。

 色々なバージョンに更に編曲されていて、映画やBGMによく使用されています。

  

5.星のフラメンコ浜口庫之助 作曲  牧野哲仁~M.K~宇高靖人 編曲

 歌手で俳優の西郷輝彦さんがスペインの首都マドリードで鑑賞したフラメンコに感動し

 新曲をフラメンコのリズムで制作することに。宇高先生の指揮で楽しくappassionato

 (アパッシオナート)情熱的に演奏します。 

永山ギターサークル

1,花は咲く (作曲:菅野よう子)

2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地および被災者の復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。

2,組曲「アルルの女」よりメヌエット (作曲:ジョルジュ・ビゼー)

メヌエットはドーテの戯曲”アルルの女”の第2組曲の第3曲です。ビゼーの歌劇”美しきパースの娘”の曲が転用されています。

3,Sichiliano (作曲:バッハ)

フルートソナタ第2番 変ホ長調BWV1031 第2楽章

3楽章からなる曲で第2楽章の癒しのメロディは広く親しまれています。

ギターアンサンブル・パストラーレ

① ”無言歌集"より
  「信頼」「慰め」   (作曲:J.L.F メンデルスゾーン / 編曲:川俣勝巳)
 文字通り言葉の無い歌曲と言う意味でメンデルスゾーンの創始したスタイル
 です。「無言歌集」は8巻(48曲)の中から特に有名な2曲を演奏致します。

② シバの女王   (作曲:M.ローラン / 編曲:川俣勝巳)
 レイモンドフェーブルオーケストラの演奏で有名になったイージーリスニング
 の名曲です。

③ 最初から今まで   (作曲:ユ・ヘジュン&オ・ソクジョン / 編曲:川俣勝巳)
 韓国ドラマ(KBS制作)「冬のソナタ」の主題歌
 2002年に放送され2004年のNHK「第55回紅白歌合戦」に大韓民国の歌手Ryu
 が出場、大ブームとなりました。
 カッチーニの「アベマリア」を取り入れたアレンジにしてあります。

立川市ギター倶楽部

①曲名:愛の挨拶 (作曲:E.エルガー 編曲:大橋正子)
 『愛の挨拶』は婚約記念として、エルガーから婚約者アリスに贈られました。
②曲名:グリーンスリーヴス (作曲:イギリス民謡 編曲:長谷川郁夫)
 『グリーンスリーヴス』は、伝統的なイングランド民謡ですが、本日指揮の長谷川郁夫先生によりモチーフやリズムに古風なアレンジが加えられています。
③曲名:メモリー (作曲:L.ウェーバー 編曲:長谷川郁夫)
 『メモリー』は、有名なミュージカル『キャッツ CATS』劇中歌です。
④曲名:ラヴァーズ・コンチェルト (作曲:J.S.バッハ~C.ペッツォールト-D.ランドル 編曲者:加藤繁雄
 リンザー&ランドルにより、J.S.バッハの『メヌエット』を基にポップ・ソングとして作られました。因みに、『メヌエット』は長い間バッハ作曲と言われてきましたが、現在ではC.ペツォールトの作品であることが通説となっています。。

SiMGQ(シムジーキュー)

(1)カルメン組曲(Carmen Suite) 作曲:ビゼー 編曲:カネンガイザー
ビゼーのオペラ「カルメン(Carmen)」の前奏曲、間奏曲、アリアなどを抜粋・編曲して作られた組曲です。今回は組曲の中から4曲を演奏します。
(1番:Aragonaise、2番:Habanera、3番:Seguidilla、5番:Entr’acte)
曲ごとの雰囲気の違いをお楽しみください。

(2)春の海 作曲:宮城道雄 編曲:横尾幸弘
正月の定番曲としてよく流れる曲で、原曲は箏(こと)と尺八で演奏されます。誰もが耳にしたことのある穏やかな冒頭のテーマから、途中でアレグロの激しいテーマに変化します。クラシックギターで和楽器の音色の表現に挑戦しました。

ギターアンサンブル徽音

・君はともだち(作:R・ニューマン、編:rinzo)
映画「トイ・ストーリー」の主題歌。YouTubeに公開されているいくつかの音源を元に、4パート構成に編曲しました。ジャズのグルーヴ感を一緒に楽しんでいただけると幸いです。

・生命の奇跡(作:村松崇継、編:M.I、孝明)
イギリスのボーイソプラノユニット「リベラ」が歌う透明感あふれる合唱曲を、3パート構成に編曲しました。原曲の持つ奥深さを感じていただけるよう、表現の幅を広げる練習を重ねました。

・Screen(作:丸本大悟)
ギターのために書かれた四重奏曲。目まぐるしく情景が移り変わる主題部と、ゆったり思い出に浸るような中間部の対比が美しいです。パート間の絡み合いを感じつつ演奏したいと思います。

・情熱大陸(作:葉加瀬太郎、編:平倉信行)
誰もが耳にしたことがあるであろう情熱的な一曲を、お洒落な雰囲気のクラシックギターアレンジでお届けします。全員でテンポ感を揃えるのに苦労しましたが、舞台ではノリノリの姿をお見せしたいと思います。

ギターアンサンブルえん

1.『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番』より「シャコンヌ」
(作曲:J.S.バッハ  編曲:G.レオンハルト~川俣勝巳)
1挺のヴァイオリンで演奏されるこの曲は、ギターソロをはじめブラームスなどによるピアノ編曲版の他、様々な楽器でのアンサンブル、オーケストラなどで演奏されています。本日はチェンバロの巨匠レオンハルトのチェンバロ用編曲に寄せた3パートのギター合奏用編曲で演奏いたします。至らない点が多々あるかと思いますが、この至高の名曲を自分たちのギターで音にできる感動と共に、それぞれが胸に抱く思いを込めたギターの音色をお聴きいただければ幸いです。

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